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ふぅたmama
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これまでの道・・。 no.8
 最近、蓋をしていた 「これまでの道・・。」 シリーズ。
 けれど、心の整理のために続きを描こう。

彼との出会いが、その後の私の 「恋愛基準」 と なってしまうとも知らずに交際が始まった。

 1時間以上をかけチャリで通学し、遊びを終えてまたチャリで帰る・・という私にとっては、
当時流行っていた 「ウーハー付の車」 持ち、年上でやんちゃな彼は魅力的な存在だった。
 一見、怖モテの近寄りがたい彼だったが、笑った時の表情、ユーモアのセンス・・etc
そんな一面に惹かれ、それまで友人との遊びが日課であった私だが、一変して彼との生活へ。
車でのデートは、スノボに温泉、海、、今まで困難だったこと全てがクリアに、世界が広がった。

 しかし、彼の極度の「やきもち症」は、私の行動全てに疑いの目をかけてくるようになった。
市街への外出は禁止、学校が終わったら地元へ帰ることを強制、男とは話をするな!・・と、
コンビニへの買い物も 「男と接触するための行為」 とすらとられていたほどだった。
 次第にエスカレートした彼は、校門の前で車を横付けして待機するまでになっていった。
「また、待ってるよぉ・・」と心配する友の声、しかし、言われるがままに行動を自粛していく私。

 なぜなら、、彼は「酒乱」で、時には暴力を振るい、一気に凶暴な姿へと変わるのだった。
焼酎の瓶を頭に叩きつけられたり、ボンネットに投げ飛ばされたり、髪をごっそり抜かれたり・・
涙、涙、涙、、ということもしょっちゅうだった。

 更にエスカレートした彼は、両腕に既にあったtattoから 背中へと向けて大きく広げたように
ある日、背中におおきな入れ墨を入れると言い出し、既に下絵を彫りこんだ状態で私に見せた。
泣きながら止めても、一向に私の言うことは聞きもしない。女遊びに、ギャンブル、、、etc
 「別れたい!」 何度申し立てたことか、、、
その言葉を言うたびに、逆ギレした彼は暴力を振り、結局、その行動を逆上するだけだった。

 しかし、普段の彼は見た目は派手だが、心は優しい。
私の母も、悪そうだけど、目がキレイだょね・・。きちんと挨拶もしてくれるし、可愛いょ。
母にとっては、彼と付き合いだしたことで、私が家に真っ直ぐ帰宅するのが安心の要素だった。
彼に対する「恐怖」を私は母に言えずにいたのだ。

 けれど、部屋に閉じこもって号泣する私の姿が増え、様子がおかしくなったこと察する。
「大丈夫なの?」と心配されるが、これ以上、母に心配をかけたくない気持ちで何も言えない・・。
苦しくて、切なくて、何度も何度も裏切られる度、何のために彼に支配されているのか?
自問自答を繰り返す毎日だった。  いつか、別れられる日がくるはずだ・・ そう信じて。

 しかし、 「彼を信じよう、一度好きになった彼だもん」 そんな期待も入り混じっていたのも事実。
まだ、彼を好きでいる、そんな自分が嫌で嫌で仕方なかった・・。
結局、華やかな高校生活は、ほぼ彼に独占・支配されたまま時間が過ぎていった・・。


 ボーっと進学のことを考えていた私だが、勉強もまともにしていなかったので大学は無理。
   ----- でも、このまま群馬にいたら彼にまた捕まってしまう!-----

 そう思った私は、彼に内緒でコツコツと県外の小さな「専門学校」を探し始めた。
『やり直しはきくハズ、そうだ、逃げよう!』 そう決意した。
都内への進学を志望する仲間達、、しかし、私は 「人生のリセット」 を 胸に 千葉を選んだ。


都内に住めば、それまで遊んでいた仲間達と楽しい生活を送れるのは目に見えていた。
しかし、誰もいないところからスタートさせたい・・そう思った私は1つの小さな専門を志望。
名前を書いて、いくつかの質問に答えれば合格・・のような建築の専門に、見事合格?!
その足で、賃貸アパートも契約し、準備完了!

こっそりと、しかし着実に 「群馬脱出計画」 は 進行されていたのだ。 彼が知らぬ間に・・。

 そんな折、数日間珍しく彼から連絡がない・・。 彼がある事件で捕まったのだった。
新聞の記事を母から見せられた。 ついにこの時がきてしまった。 完全なる裏切り・・。

 母は私にこう言った、、「もう終わりにしようね。」 涙がスーーッと頬をつたって止まらない。
普段、娘の私に対しては、無関心を装って怒りを静めていた父も、この時ばかりは違った。
  「あいつが出所する前に、千葉に行くぞ。 トラックに荷物まとめろ。」 と父。


卒業式を迎え、無事に卒業した私は、皆より一足早く地元を離れた。。。

暴力の辛さに耐える、嫉妬に耐える、裏切りに対する怒りに耐える、、耐える、耐える、、

 彼との交際において、「耐える」ということを、体で覚えてしまった私。
この教訓が、その後の 『恋愛癖』 を 作ってしまったと言っても過言ではないだろう。

心では、平凡で暖かい恋愛を望むものの、実際には一癖も二癖もある方へ方へと・・。

 「ほんっと、男運ないんだからぁー」 って友人に、散々言われてきたが・・
実は 「自ら選んだ相手」 であり、困難な方を自分から好んで進んできたのかもしれない。
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ふぅたmama
これまでの道・・/心の棚卸
3 0

thema:生き方 - genre:ライフ


comment
・・・そうなんです。
はぃ、まだまだこれが先に続くと思うと・・。

でも、きちんと自分分析してかないとって
これまでの道・・シリーズは続けます。

初めて自分と向かい合えることを学んだので。

日曜日、会えるの・・ ウキウキ・・♪
生楓太を抱っこして下さいね!楽しみにしてまっせぇー。
2008/03/28 17:00 | | edit posted by ふうたmama
なんか、すごく考えさせられる文だった。
よくある話ではあるかもしれないけど(変な意味ではなく)、
それがみなっぺにも起こってたっていうのが、とても悲しく思ったよ。

2008/03/28 15:08 | | edit posted by アキコ
最後の5行、私もそう思う。
良くも悪くも学習しちゃうんだよねぇ・・・・。
2008/03/28 13:27 | | edit posted by 3
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