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ふぅたmama
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これまでの道・・。 no.14
私は仕事中の現彼の携帯に向けて、必死でかけた。

「お留守番電話サービスです・・・」  あっ、つながった。
「あのーぉ、、、生きてるよね!! 声が聴きたい・・」 

生きて、つながっていることを確かめたかった。 そして、我に返った私・・。
何故か、、溢れ出る涙がしょっぱかったことだけ、よく覚えている。

私は神を憎んだ。
   どうして、、 どうして、、、 

 そして、その時、私は初めて自分の気持ちに向かい合った。
やっぱり、彼を好きだったんだ・・。あの時の気持ちを伝えられなかった後悔でいっぱいだった。

・・ もし、あの時、私がokしていたら? 
・・ 素直に彼の胸に飛びついて好きだよって言ってたら??

・・ 運命は変わっていた? 彼は今も元気に生きていた?


 いつもと違う私に、急いで仕事から帰ってきてくれた現彼を待って、全てを話した。
そして、子供のように無邪気に泣いた。。 すると彼は・・。
「その彼を好きだったんだねぇ。 でも、俺はいなくなったりしないから大丈夫!」

 私は、ハッとした。

 見知らぬ男のことで、こんなにも泣きじゃくる私に優しく微笑む彼の温かさを感じ、
もう何が何の涙か分からないくらい、とにかく 泣いて、泣いて、泣きまくった。
そして、彼はそれをずっと見守り続けてくれた。

なんだか、今こうして心の奥に押し殺していた気持ちを描いたら、心が静まった。
と、同時に、ずっと忘れてたあの頃の記憶が、ぼんやりと、うっすらと、、
私の心の中から目を覚ましていくようだ・・。 これも 心の整理をしてこそだ。

 今、思えば、辛く悲しい耐える恋ばかりしてきたと、ずっと思い込んでいた私だけど、
こんなにも大きな愛で包み込んでくれる彼との生活があったのだった。遠い記憶になっていた。

 あの時は気付かなかった。  いや、違う・・。 気付けなかったのだ!
彼の愛に答えられる私ではなかった、愛ということが分からなかった愚か者だったのだ。

そう、こうした彼の優しさを蹴ってまで、波乱な獣道を選んで歩んで生きて来たのだから・・。
 
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ふぅたmama
これまでの道・・/心の棚卸
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thema:生き方 - genre:ライフ


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