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数あるblogの中から お越しいただきましてありがとうございます。 このblogはPD障害&鬱を患った私が病気を通じて得た大きな気付きと小さな幸せを伝えていくものです。 心の病気と付き合いながら、ママとして妻として、そして女性として、どんな時も自分を好きでいたいから・・・。 そして、読んでいただいた方に小さな幸せと癒しを感じていただけるよう、心を込めて描いてます。
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鬱が教えてくれた〝幸せのかたち〟 ・・無理せず、頑張らず、比べず
31,
2008
今年も残すところ数時間となりました・・。
皆さん、今年1年を振り返ってどんなことを思い浮かべていますか?
私にとって、この1年は人生の中で一番の学びがあった年でした。 鬱という心の病を患って、〝生かされている〟という大きな気付きを得ました。 そして、人は一人では決して生きていけない。 深く深く心から 今ある 当り前の日々に感謝することが出来るようになりました。
全ては 必然・・。 だとすれば、自分に与えられた全ての出来事がが試練なのかもしれません。
人生には上り坂、下り坂、まさかアリ・・ と 言われていますょね。 その、まさかこそが学びそのものと言えましょうか。 学びから気付きを得た時、大きな心と素直な気持ちを手に入れるのでしょう。
そして、はじめて これ以下でも以上でもない今の自分を受け入れられる・・。 受け入れられたなら、きっと自分を少しずつ好きになっていけるのでしょう。
鬱・・・・・、ココロの病は 外側からは決して見えないもの。
自分が自分じゃなくなっちゃうみたいに怖くて、叫び続けて、震えていた・・。 死に対する恐怖感が、細胞にまで沁み込んで消えなかった。
なのに、
鬱になって・・、 よかったって思えるから不思議だね。
うつと暮らす生活はまだ続きそうだけど、大きな発作も恐怖感もなく こうして 何事もなく過ごせる今が、かけがえのないものに思える。
かけがえのない今・・、そう思えるようになったのも うつさんのお陰です。(笑)
生かされていることに、感謝します。
そして、今年最後のblog・・、 心の師である 相田みつをさんのお言葉を借りて終わりにします。 皆さん、よいお年を・・。 また、来年も宜しくお願いします。 スポンサーサイト
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