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これまでの道・・。 no.16
あの恐怖は一体・・・。  悪夢にしては、しばらく私を脅かし続けていた・・・。

カーテンを開けて、周囲を見渡し、外に出ればキョロキョロ見渡し、誰かに尾行されていないか?
黒尽くめの高級車を見るたび、ナンバーを確認するような癖が抜けきらない私だった。

結局、彼には何も話さなかった。 というより、話せなかった。
「夢」を語り、一生懸命に働き疲れきって寝入った彼の寝顔が一番の癒しだった。

その後、無職と化した私は、心に罪悪感を感じながらも夜の仕事を続けていた。

 ストーカーの縄張りであるエリアから移動して、新たな店へと場所を移動させたわけだ。
100%夜の世界・・というのはこれが初めての経験だった。
 そうなると、、指名でなんぼのこの世界では悶々と働くわけにもいかなくなる。
容姿にも恵まれていない私は、等身大のスタイルでトークを主にキャラを確立させた。
そうと決まれば、口から生まれてきたような私にとっては水商売は容易い御用だった。

しかし、このままでいいのだろうか・・。
 何のために千葉にやってきたのだろうか・・? 専門まで行かせてもらったのに・・。

そんな自問自答がいつも私を責め立てた。その度、建築に携わる仕事がしたい!
という、本来の私の目的であった純粋な気持ちが増していった。 が、実績もない・・。

 そんな折、あるインテリア雑貨shopの新規オープニングスタッフの募集を目にした。
迷わず応募した。 これだ! 自給は800円~ 夜の仕事の1/3弱だった。
けれど、心にわだかまりは一切なかった。 すぐに面接に行き、即採用された。

 生活が一転した。 久々に太陽の陽を燦々と浴びながら出勤。
浮かれた私は「折りたたみチャリ」を購入し、鼻歌交じりで週5日程度のバイトへ向かう日課。

 「はじめまして・・。経験はありませんが好奇心なら人一倍あります、根性も・・。」
もともと部屋の模様替えが大好きだった私。 インテリア雑貨shopのスタッフが夢だった。
ついに、この世界に入門! 私は喜びで満ち溢れていた。

 日常雑貨から、ステーショナリー(文具)、テキスタイル(生地)、カトラリー(食器等)、
ポップからアジアンまで幅広く取り揃えるnewshop、そして、大好きな家具まで。
平台ディスプレイと呼ばれる、普通の台を、いかに立体的で人の目を惹くようなモノに仕上げるか。
そして、コーナーディスプレイやテーブルセッティング、ポップ作成(値札やコメント)も任された。
 あー可愛い!そう言って買ってくれるお客さんの笑顔が私を目覚めさせた。
そして、ご自宅用にもかかわらず・・余計なお世話だがラッピングなどしてサプライズしたり。笑

 しかし、1年くらい経ってからだろうか・・。 欲が出てきたのであった。
んー、今の雑貨shopも楽しいが、家具が少ない・・。もっとインテリアの方へ進みたい。
 思ったら即行動の私は、休みの日に面接へ行った。
そこは、北欧モダンと言えば・・・。という某インテリアshopだった。 まぁ、なんとも無茶な・・。
どうせ、一時面接で落ちるだろう・・ 気楽な気持ちが自信に見えたのか、その場で合格!

マジーーー?? この時ばかりは全身の血が逆流するほど嬉しかったのを覚えてる。

 「すいません・・。辞めさせて下さい。 あのーぉ、予想外にも合格してしまって・・」
そんな私に、社長は言った。 「頑張れよ、すげぇじゃんか。」って。 あれれれ・・。

そんなこんなで、私はついに念願のインテリアshopにて勤務することとなるのだ。
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これまでの道・・/心の棚卸
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thema:生き方 - genre:ライフ


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