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ふぅたmama
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これまでの道・・。 no.19
憧れを胸に入社した某インテリアshop、そして、もっと向上したい気持ちから退社。

なのに何故?? またまた 戻って参りました・・。 って感じ。(苦;)

とにかく、今度はお金が必要だった。
ノルマは厳しいくせに、それに対する報酬がなかった生活を続けていたため、貯金も無し。
「とりあえず預金」を作ろう、そんな気持ちで舞い戻った夜の世界。
今まではパブ系だったが、ちょっと遊び心でキャバクラを覗いて見ることにした。

 ここで、出会ってしまったんだ、、ある人に。
そう、彼はいかにもっていう暴力団組織の人間。 おぃおぃ、ヤクザもんは出禁だろーが。
そんな彼には若いギャルは恐怖を感じ、ただ悶々と酒を作り、ちょこんと座るだけ。
ついに、ボーイに告げられた・・。 「○○ちゃん、あの席フォローしてやってょ」
「マジかょ、、嫌だょ。 怖そうじゃん、奴ら・・。」と拒む私。

仕方なく、「はじめまして」とドンに軽返事をして同席。  はぁー、しばしの我慢・・。

 しばらくして、若造がその席にやってきた。 すると私に言った。
「△△だろー?お前・・。俺、□□の友達」 ・・□□? 誰だっけ、そいつ。
「あっ、□□かーぁ、ってことはあんたも悪だねぇー」 (□□は専門時代の男友達。)
「ってゆうか、本名だすの止めてくんない?」とか何とかそーゆー会話だった気がする。

 「お前ら知り合いなのかょー!」 と ドンが言う。
 「いいぇ、知りません私は・・、会ったこともないし名前も知らない・・」
すると若造は・・
 「聞いてるょー、姉さんのことは噂で・・。」なんとも意味深発言。 やろー何いいやがった・・。
 「っていうかさ、あんたも同じ年で、私は姉さんじゃない!失礼な奴だわ」 と 返した。

若造はどうやら、ドンのところで働いているらしい。 するってーと? ドンは堅気?!
まぁ、どうでもいい。 早く店の終わりを待ちたい、そんな私だった。

 これがドンとの出逢い。

ドンは週に2~3日店に来ていた。その度に、「よっ!」と軽々しく返事をかけてきてはおちょくった。
「マジ、勘弁して下さいょー」 そんな感じ。

 そんな折、新規店舗が出来るという話で大人系キャバへと移動することになった私。
やれやれ、質の悪い客ともこれでおさらばだ、せいせいするゎ・・。 開放された感じ。
重低音ガンガンのコスチュームに身を包む店は、やっぱり私には向かなかった。
新店は、落ち着きのあるクラブを思わせるブラックライトが程よい暗さの品のいい構えだった。

 開店から数週間後、ドンが来た。 マジかよぉーー、お前はここにふさわしくないっての!
そしたら、いきなりボーイが私に耳を疑う発声をした・・。
「○○ちゃん、指名入りましたぁー」 はぁ?私? まだ呼んだ客は来てないし・・ 誰?
そぅ、、、相手はドンだった。 私は「指名なんて無駄使いやめたほうがいんじゃん」と笑った。

 それからだ、落ち着いた店で話したドンは今までにない様子だった。
ギャルをバカにして酒を飲むのは飽きた・・。 とか言ってたような気がした。うる覚え。

 それまで、店の客に恋をするなんて一切なかった私。
けれど、私はドンの猛烈なアタックに負けた・・ というか、興味と母性がくすぐられた。
店で見せる傲慢な姿とは一変、ドンは親想いの案外いい奴だった。
そして、何かこの人を救ってあげたい、癒してあげたい・・・ 私の中のお節介ばばぁが出てきた。

 「私、彼氏いるし、店の客に身をゆだねるほど困ってないから」 何度も断った。
けれど、私の中の母性が言うことを利かない。 なんなんだ、この複雑な気持ちは・・。

 結局、ドンとの生活は波乱を絵に描いたような生活だと分かっていたのだが、
自分の気持ちに嘘がつけない私は、彼に別れを告げたのだった・・。

ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい・・・・ と 何度も繰り返し言った。

 泣きすがり、私の手を引く彼を思うと今でも胸が苦しくなる。
あまりにいい人すぎて、何だか申し訳ない気持ちがいっぱいで溢れ出して言葉になった。
それが、「さよなら」 だった。 私も泣いた、何故?でも、、もう決めたから。
最悪な女ってこういうやつのことでしょ、、わたしってこんなんだった。

 その後、彼が仕事にも行けず、一時危ない状態だったことを知らされた。
私は人の人生を取り返しのつかない状況にしてしまうところだった。 けれど・・・
もう始まってしまっていた、ドンに対する母性が暴走して止まらない私がいた。


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ふぅたmama
これまでの道・・/心の棚卸
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thema:生き方 - genre:ライフ


comment
…恥ずかしいっ。笑
先週お会いできず残念でした。

いや~ぁ、、恥ずかしい限りです。私って‥
これでも公開できるだけの内容に絞ってるんですけどね、実は。
この先もノンフィクションの私の人生を見守り続けて下さい。
いつも読んでくれてありがとうございます!
2008/04/04 22:00 | | edit posted by ふぅたmama
なんかさ、文章上手いし面白いっていったら変かもしれないけど
一気に読み進んじゃったv-87
会った事がない、ふうたmamaの過去。
でもなんか映像になって頭に浮かぶほどの文章力だと思うv-237
危ない場面ではハラハラし恋をしてる場面では少し嬉しくなっちゃうんだもんv-10
やばっv-237完璧はまっちゃったv-12
2008/04/04 16:53 | | edit posted by アキコ
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