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ふぅたmama
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これまでの道・・。 no.25
それからというもの、、 「全力疾走」 or 「停止」 その2文字しか見当たらない生活の始まり。

 24時間という1日の時間を 比率で表すとこんな感じ。
 「全力疾走:停止=20:4」  ----- 全力疾走は仕事。 停止は睡眠だ。

 新たな店舗といって連れていかれたのはだだっ広い運送会社の跡地。
何百坪もの面積を誇るこの無の空間が、わずか2ヶ月後にはNEWSHOPとしてOPEN・・。
 「ぇええっ、まだ何にもないんですけどぉ・・」 不安を隠しきれない私に社長は言った。
 「そぅ、これから作るんだよ、、何とかなるだろう!」 ははははは

SHOPは、アウトレット設備・建材 と 自然素材を融合させる新しい感覚がテーマ。

 異動とはいうものの、千葉店から車で10分足らず。 あらあら・・
ということで、数十件もの抱えていた物件をそのまま続行しながら、新プロジェクトに参戦。
行ったり、来たり、、、 現場打ち合わせが終われば、脳を完全にチェンジせねばならない。

だだっ広い倉庫での作業は、ゼロから始まった。

 材料をトラックで買いに行き、手で下ろし、塗装をし、組み立てるところからょ。
外観から事務所、倉庫レイアウトの全てが作業と同時にプランニング進行中・・。
 おぃおぃ、何にも決まってなかったのかょ・・・。

 まず、初めに設置されたのは便器。これは大事でしょう・・ それまでは野しょんですょ(笑)
と言っても、壁が無い! その辺にある材料を必死で手で押さえながら、、
 「今、トイレ使ってるからーぁ」 と叫ぶ。 「お前のなんか見ねぇよー」と返事。 でも、音は?
ついで、大工さんにとりあえず机を作ってもらい、汚ったない床にダンボールを敷きPC設置。
電気は工事用のライト、仕切りのない大空間ゆえの暑さ、もちろんエアコンも無い。
そんなところが私の新たなプランニング場所であり、常にゴンゴンガンガン騒音あり。
 あとは想像にお任せします・・。笑

まーまー、それはそれは、突貫工事と一言では決して片付けられぬ大惨事ばかりだ!!

 その少し前、私は住みかを新たな場所へと移していた。 そう、この家。この部屋・・。
千葉店と倉庫のちょうど真ん中あたり、何か察していたかのような好都合の場。
 しかし、近場ゆえに深夜、明け方に至るまでの作業は、その後OPEN前日まで続く。

プライベートではあまりの価値観の違いにブサイクにさよならを告げ、仕事に賭けた私。
 「お前みたいな奴は、俺様クラスの男でないと手に負えないんだからょ・・」
 「いつでも戻ってこい、じゃーな」  ま、悔しさ貯金もある程度貯まったし、いいや。
全然悔いはなかったし、いつでも 「ふつう」 そう挑発された言葉に感謝していたくらいだ。

 そんな折、思いもよらない事態が起こった・・・・・。

そぅ、千葉店に赴任された救世主からの、、突然のKiss。

 今思えば、彼に好意は持っていたのは事実。 けれど、頼りになる誠実な上司・・。
そして、がむしゃらに働き、がさつな私にゆっくりとした物言いで注意をしてくれる相談役・・。
 赴任当時から彼には、仕事における喜怒哀楽を全て現し、下品な姿も知っている。
「ジーパンはいてるICなんて見たことないし、だいたい裸足はないよね・・」
「そんなにガッついて飯食ってるIC見たこと無いし、ほんっと笑えるょ」 といった具合。
 彼が私に好意を抱いているなんて、これっぽっちも思ったことはなかった。
しかし、全力疾走と停止の狭間で 「癒し」 を 求めていたのだろう・・。 心は揺れ動いた。

 んーー、この恋をしてしまっていいのだろうか。 しばらく妄想にかられた私。

 当時、彼を慕う女性社員は多かった。千葉店にも彼を好きな社員もいた。
私のような男っ気の多い奴は、彼にはふさわしくないんじゃないか・・、皆に恨まれそう・・。
 貴重な「停止」時間のうちの大半は、その課題でいっぱいだった。
けれども、次第にその意識は恋へと変わった。 もう、戻れない・・。 始まってしまった。

 「全力疾走+社内恋愛」+「停止」 私の生活は徐々に変わっていった。

 彼は深夜まで働く私を心配し、差し入れをしてくれたり、1人ぼっちで明け方まで
倉庫でプランニングする側で、心配だから・・そう言って付き合ってくれたこともあった。

 ----- こうして、禁断の交際は始まった。 -----

この時はまだ、彼の心の奥底に宿る暗闇など 知る予知もなかった・・・。
そして、この交際が 私を地獄へと誘っていくことになるなんて・・。 想像出来なかった、1%も。


ただ、ひたすら 「誠実な人」・・  やっと、普通の幸せを手に入れたのだと実感していた。
そう、ただただ 「部下思いで、お客様思いの優しい人」 それしか思い当たる言葉はなかった。


 しかし、、、、、                                     続く。
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これまでの道・・/心の棚卸
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thema:生き方 - genre:ライフ


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