スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ふぅたmama
スポンサー広告


これまでの道・・。 no.32
そぅ、このプロジェクトの完成によって、私の心の中で芽生え始めた気持ち・・。

達成感の中にあった気持ち、、 
もうこんな大変な思いはしたくない・・・・・・・。  いや、出来ない・・・・・。
 
 彼との生活は相変わらず続いていた。 いや、違う、、 刻一刻と酷くなる一方だった。
お客様の喜ぶ顔を見て幸せになれたと語る思いを、彼はあっさりと馬鹿にしてこう言った。
 「俺には理解できないね、、 誰も信用していない・・ 俺と一緒にいると不幸になるよ・・」
半分ニヤけたような顔をして平然と言った。 既に、私の手に負えない程に悪化していった。
彼との生活は月の2/3を涙で過ごしていた、いや、それ以上だったかもしれない・・。

必死で上へ上へと向いて生きていく私をもの凄い勢いで引っ張る悪の重力のような存在。

太陽の光の下、思いっきり恋愛しようよ!と 既に、彼に手を差し伸べるだけの気力もなかった。
「この恋を終わりにしたい・・ 誰かに理解して欲しい・・ 助けて、助けて、、」 心が叫ぶ。

しかし、職場では平然を装い、にっこり微笑んで 「お疲れ様、○○」 いつもこうだった。
次第に彼に対する恐怖心が芽生えていった。 怖い、怖い、怖い、、 次は何をされる?

 私はここにきて初めて、年上の女性(当時は私の部下)に相談した・・。
彼女は仕事上は部下であるが、様々な苦労をしてきた経験者。 けれど、理解に苦しむ様子。
 そうだろう、、私だって、仕事上の彼を見ているだけでは1mmたりとも理解できやしない・・。
けれど、涙で語る私に彼女は言った。 「もう、別れなさいょ・・」  胸にズシンときた一言。
「別れたい」そんなこと何度も何度も思った。 けれど、その言葉を口にする私に対する彼の
あの冷酷な眼差しが怖くて仕方なかった・・。 まるで奴隷と化した私達の関係・・。

そこには、別れたくとも別れられない・・ 目には決して見えない圧力がかかっていたのだ。


      そぅ、これこそが 「モラルハラスメント」 の まさに特徴である。
                 
とっても分かりやすいHPを見つけたので、これ以上被害者が出ないよう紹介したいと思う。
                  モラルハラスメントについて


この「モラルハラスメント」で特徴的なことは、精神的・心理的なことであるため、
まわりに被害が見えにくく、証拠を示すことが難しいということ。
そのため、他の人に説明してもなかなかわかってもらえない。

また、加害者は被害者のほうに問題があるとか、自分こそが被害者であるなどの主張をする。

被害者は、「あなたにも悪いところがある」と言われ、
加害者に抵抗することも、加害者から逃げることもできない状況に追い込まれていく。

加害者は外の人に向けてはいい顔をしている。 被害者という、えじきを手元に確保している
がゆえ、他の人にはいい人間としてふるまうことができるのである。
「まさかあの人が・・」という人が加害者である可能性が大きいということはよく言われるところ。

加害者は被害者に対し、秘密を守るよう強要する。
黙るよう圧力をかけ、そのときも、はっきりとそう言葉にするわけではない。

被害者は加害者から、「私には、すべてわかっている」という態度をとられる。
加害者は正しく、しかも被害者を思いやっているのだという雰囲気を作り上げられ、
その場の判断の基準は加害者であるという状況が巧みにできあがっていく。

そのような中、加害者から「おまえに責任がある」とか「あなたが悪い」と日々責められると、
被害者の側が罪悪感を感じてしまう。 しだいに被害者は、加害者の感情に振り回され、
支配され、反抗できなくなっていく。

加害者の影を感じると緊張してしまい、自分の考えや思いが正直に話せない。
言葉の暴力を受ける恐怖におびえ、その暴力が自分の身に降りかかってきたことを
悲しみ、いつまでも加害者につかまえられている感覚は拭えず、暗闇の中にいるよう。
自分の言動が、いつどんな理由で問題にされるのか予想がつかないため、
被害者は、絶えず警戒し、緊張している心の状態が続く。

被害者は、加害者から小さいことをこまごまと、全てを管理され、支配される。
しかし、どんなに加害者の期待に添うように努力しても、加害者がその瞬間に
思い描いている完璧さと全く同じでなければ、攻撃されてしまう。
そのような完璧さなど実現不可能なことゆえ、何をしてもしなくても、
常に攻撃はやってくるということになり得る。

被害者には、加害者の怒りや恨みの力には限界などないように感じられる。
永遠に続く地獄のような生活は、自分にトドメを刺すまで続けられるのだと思い知らされる。

逃げたいと思っても、逃げる行為自体までも攻撃されるため逃げらない。
被害者にとっては、八方ふさがりのアリ地獄状態なのである。

加害者の支配から抜け出すために一番いいのは、加害者から離れること。
しかし、すでに虐待の構図ができあがっている中、その場の権力の中心である加害者から離れ、
モラルハラスメントが行われている場から抜け出すためには、莫大なエネルギーを必要とする。

やっとアリ地獄を脱出できたにもかかわらず、虐待の構図から脱出した後、
被害者にはいろいろな感情が表れてくる。

まず、自分がどれだけ深く傷ついていたかにようやく気づく。 
そして、自分の心に今まで思ってもみなかったほど多くの深い傷が刻まれていることに気づく。
それらは、辛い状況を生き延びるために、無意識のうちに自分で心の奥に押し込め、
抑圧せざるを得なかったものなのであるゆえ、安心できる場を確保したために、
ようやく少しずつ感じられるようになった、進歩の現れであり、証拠でもある。

しかし、被害者は、加害者から離れ安全な場所にいても、またいつ攻撃されるかもしれないと
常に緊張し、不安感や恐怖感が続いてします。なかなか眠れなかったり、
眠れたとしても眠りが浅かったり、小さな刺激にもひどく驚いたり、いらだったりしてしまう。

そのような状態はしばらくすると消えていきますが、その後も突然、暴力を受けていたときの
体験がよみがえり、そのときと同じような感情や感覚になることがある。
また、眠っているときに悪夢を見たり、夢の中で虐待されたりもしてしまうほど。
そのようにして被害者は、何度も恐怖や絶望感を味わわされてしまうのである。

回復には、被害者は、自分が体験したことを安全な場所で話したり、文字にしたりして、
それを他の人と分かち合いながら、自分の身に起きたことがモラルハラスメントという暴力であり、
自分はその被害を受けたのだということを認め、受け入れることが必要である。
その過程で、罪悪感から抜け出し、加害者への怒りの感情を認め表現していく。

そしてその怒りの感情の奥にある悲しみや苦しみ、喪失感などに向き合い、
その感情を認め、充分に味わい、表現していくことによって、被害を受けたというできごとを、
文字通り過去のものにしていくことができるようになる。


   この 「過去のものにしていく 」 こそ、 今まさに しているこの 「心の棚卸し」 なのだ。
  そう、やっと過去のものとして第三者的に、自分を客観的に分析できるようになったのだ。
スポンサーサイト
ふぅたmama
これまでの道・・/心の棚卸
0 0

thema:生き方 - genre:ライフ


comment
comment posting














 

trackback URL
http://futa375.blog47.fc2.com/tb.php/58-025363cb
trackback
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。