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ふぅたmama
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これまでの道・・。 no.42
これまでも、彼となった人たちの家族とは多々付き合ってきた私・・。

家族や祖父母はじめ、親族、友人、知人、お客様・・・ etc
基本的に人好きな私の性格ゆえに、自分の親を大切に思えない人は恋愛対象から除外。
そして、私も出来る限り、彼らの大切な家族を同じように思い、受け入れたいと常々思ってきた。
だから、彼らの親をも自分の親同然に接し、色んなタイプの親たちとやり取りをした実績は多い。
親を見れば、子がわかる! 辛く悲しい目に遭っても、その親と離れたくない一心で耐えたことも。

それゆえ、別れた後も、まめに遊びに来てと連絡をくれるおばあちゃんや、私の知らぬ間に
元彼の親との物産品のやり取りが続けられていることもあったくらい・・。

けれど、マザコンならぬ、息子を溺愛するあまりに批判的だった馬鹿親との対立や、
それ以上に、自分の息子の彼女には無関心という、一番心苦しいケースも中にはあった。

そんな親たちとのやり取りを経験してきたことで、彼の親に対する拒否反応が気になっていた。
きっと、何かあるに違いない・・。 きちんとこの目で確かめねば!使命感に近いようなものだった。

群馬から彼の実家のある葛西へと車を走らせるにつれて増すため息と、憂鬱な表情の彼・・。

そして、ついに走り続けること数時間、、 ついに彼の実家に到着した。
「やっぱ、止めねぇ? 次にしない?」 と拒絶する彼の手を引っ張って玄関へ向かう私。
すると、、彼はやっと諦めた様子で、ピンポンも押さずに玄関の扉を開けるやいなや・・。

「おぃ、ババァ! 居んのかょ! 彼女紹介しに来たからょ、挨拶しろよ!」
これはこれは、おぉーーっと、ババァとは呼び名だったのか・・・。    --- どうなってんだ?
狭い玄関の土間からはみ出たまま、彼の背中で前が見えない私。 すると・・・。

「何だよ、何の用だよ!」 と、男か女か分からない怒鳴り声に近い、ドスの効いた声が言った。
「ババァ、テメー何してんだよ、早く出てこいよ、帰っちまうぞ!」    --- 現実かこれは?

母は玄関のすぐ脇にあるコタツに入ったまま。 すると、、2階から父らしい人が降りてきた。

「はじめまして、○○と申します。宜しくお願いします・・。」 と私。 特に父との会話のない彼。
「はぁ・・ぃ、はじめまして。 何ちゃん?名前なぁにぃ?」  そう尋ねている父はトランクス1枚。

「くそジジィ、早く着替えろよ!△△が女連れてきたんだってよ!」   --- 女?!(怒)
「あっ、そぅ。 彼女ぉ・・ 宜しくね!」  弱々しい感じで答える父の姿。

しかし、母は姿を現さない・・・。 そして、見えない母は更に暴走を繰り返す。
「お前ら、何しに来たんだよ。」             --- あのぉー、今さっき伝えましたけど・・。
「だからょ、彼女連れて来たって言ってんだろ!早く出てこいよ、ババァ!」

うぅーーぅ、もう耐えられん。 ついに発してしまった。
「あのーー、○○と申しますけど、彼女として紹介してもらいにきました!こんばんは!!」
隣の部屋にしっかり聞こえる声で言ってやった。

すると、しばらくして母が現れた。 が、シカトしてそのまま台所へと消えていった。  --- はぁ?
そして、大声で父に向けて怒鳴り続けた。
「くそジジィ、居酒屋行っからよ、早く着替えろょ! オメーェ、金持ってんのかよ?!」と母。
「ぇえ? 何? お母さん、、聞こえないょぉ・・ぉ」 弱々しい父はズボンを履きながら答える。
「だから、金持ってんのかって聞いてんだよ! くそジジィ、死にやがれ!」  --- あり得ねぇ・・

ま、それが事実さ。 ははははは~ぁ(苦;) 
こうして現れた彼の母は、見事に肥えた身体でドーーンとした態度、そして怒鳴り声を上げる・・。
そぅ、以前、TVでも騒がれ捕まった 「騒音オバサン」 を ご存知でしょうか?!
母に対する第一印象は まさに、騒音ババァだった!

きちんと話をする間もなく、母の行きつけの居酒屋に行くことになった4人・・。
車中、「だから、会わない方が良かっただろぉ? はー、帰りてぇぇー」 と ため息連発の彼・・。

        --- お前じゃなくて、こっちだょ、ため息つきたいのは・・・。 私を気遣えってーの! 

そして、居酒屋に着くとまるで自分の家のように、あぐらをかいて2人分を占領した母。
私は小さくなって彼の横にちょこんと座った・・。 
「何飲む?」 そう聞かれ、私はウーロン茶を頼んだ・・。 あー、この母に酒が入ったら・・?!
高鳴る不安に母は大声で言った。 「いつもの頂戴!」 そぅ、それは大ジョッキの冷緑茶だった!
マジ? 酒飲まないの??              --- 人は見かけによらぬ、まずはビックリ・・。

それからだ、「早く持ってこい」だ、「少ねぇ」だ、「うるせぇ」だ、文句を連発する母。
一番うるさいのは、当人だってことをまるで気づいていない様子・・・。(困)

父は日本酒をちびちび飲みながら、独り言をつぶやいている。
物申せば母からの怒りの一言 「テメーは黙ってろょ、くそジジィ!早く死ね!」  --- あり得ねぇ

そんな2人のやり取りを気まずそうにただ見ながら、チューハイを飲み無言でいる彼・・。
お前が紹介しろ・・・ そう気持ちを入れて彼の足をつねる私にやっと気づいた彼は私を紹介。
「○○で、今、一緒に住んでる・・」 と 中途半端な紹介。
「はじめまして。 ○○です、宜しくお願いします!」  一応、礼儀正しく挨拶してみた私。

この間に耐えられず、タバコに手をやると、すかさず止めに入る彼。      
頭を横に振り、ダメと必死に伝えようとしている・・。      --- 分かったょ、いい子にしてるょ。

そんな私の配慮も知らずに、息子に対する攻撃と、その彼女である私への批判が続く。
「お前ょ、どこで何してんだよ!連絡も寄越さねぇでよ、生きてんのか死んでんのか教えろょ!」

「うっせぇなーぁ、関係ねぇだろーぉ!」 彼は怒りの顔で答える。     --- 何だ?この親子?
「関係ないわけねぇーだろーがょ、この馬鹿息子がよ!誰が産んでやったと思ってんだよ!」

これは、ごもっともな意見・・。 しかし、次いで・・・。
「噂でょ、どっかの女んところ転がり込んだって聞いてたんだょ、それがこいつか!」  --- 私?
「いやぁ、転がり込んだって言われればそうですけど、一応まだ同棲してません」 と答える私。

「オメーェも情けねぇ男だよね、、離婚されたあげくに、今度は他の女んところに転がり込んでさ」
彼への非難が、それまでの家族のコミュニケーションの貧弱さを物語っていた・・。

すると、、突然、母は私にこう言った。 
「お前、何型だょ?!」                           --- お前? 初対面で?!
「B型ですけど、、」  そう何くわぬ顔をして答える私に更なる攻撃。

「B型ってょ、性格悪りーぃんだよ! こいつの前の嫁さんもB型でよ、姉ちゃんもB型なんだょ!」
「お前も性格悪りぃべぇぇーー、ははっははは・・」
指を差しながら、ガハガハ笑う母の態度に、カッチーーン(怒) つい・・。

「いや、B型は最高だと思ってましたけど・・・。 ははは・・・」   --- やべ、喧嘩買っちゃったょ

私は、実家に電話かけなっきゃ!と 言って、一度、席を離れて外へ出て深呼吸・・・。 ふぅーー;
そして、思わず本当に実家に連絡していた私・・。 父が出た・・、とっさに出た言葉・・。
「やっべぇ、、、、 すっげぇのが出てきたぁーーー」 そう言って切った私。 誰かに伝えたかった。
そして、発作時の頓服薬を飲み、よし! そう言って席に戻ったのを覚えている、いゃ鮮明に・・。

こうして、数時間聞きたくもない元妻の話やら、父の話やら、彼や、彼の兄弟の話が続いた・・。

もしかしたら私の母になるかもしれない人? いや無理か? まだ、分からない・・・。
自問自答の末、ちょっと面白い質問を逆に私から仕掛けてみた。     --- かなりの度胸だ!

「あのぉ、お母さんそんなにお父さんをいじめてますけど、恋愛結婚ですか?」 すると・・・。

「それがさ、、、 あたしの一目惚れだったんだよ、こんなくそジジィでもいい時があってさー」
なぁんて、恥ずかし身もなくガハガハ話始めた。 口も態度も悪い、しかし案外素直であるかも? 

そう、母は生粋の江戸っ子!祭り好き、仲間好き、私と同じ人好き・・。 --- 救いの手はここ?


私は、この無茶苦茶な初対面における、居酒屋での会話における、、この一筋の光に賭けた! 
                                --- この時の決心を私は絶対忘れない。

そんな嵐のような時間が過ぎ、車中に戻った私達・・。 すると、彼の携帯に電話が・・。
「ついでなんだから、お姉ちゃんとこにも顔だしときなきょ!」      母からだった・・。

そう、これで終わりと思っていた私・・。
この足で彼の姉家族の住むアパートへと向かうことになってしまった。


そこで待っていたのは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


そぅ、騒音ババァを超える、超ー爆音姉ちゃんだった。  --- チン! the end って感じだった。

                                               <続く
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ふぅたmama
これまでの道・・/心の棚卸
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thema:嫁・姑の戦い*嫁姑問題 - genre:結婚・家庭生活


comment
アキさん・・・ コメに爆笑!
これは極秘で・・・。

でも、ほんっと マジ リアルにこうだったんです・・。><;
分かりますょねぇぇ?? 笑

アキさんのコメに爆笑ですょーーー!
ありがとうです!

これから先、まだまだ 鬱になってしまうまでの
妊娠発覚~現在に至るまでのプロセス描いて「毒」出しますょーー!
2008/04/21 18:02 | | edit posted by ふうたmama
あー読みながらドキドキしちゃったv-12v-12
しかし「騒音おばさん」には笑ったv-237あまりに似ててビックリv-8
2008/04/21 12:53 | | edit posted by アキコ
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